「わたしとわたし、ぼくとぼく」
劇団うりんこ「わたしとわたし、ぼくとぼく」
2月12日(金)北とぴあ
17時の回(19時の回もありました)
子どもが学校から帰宅するとダッシュで駅に向かうという慌てぶり。でも、きつきつのスケジュールでも、多くの人に届けたいというきたくさんの思いがステキです。
まわりの子どもたちも、とっても楽しそうに笑っていました。
「どうか幸せになってほしい」
2月12日(金)北とぴあ
17時の回(19時の回もありました)
きたく子ども劇場さん主催の劇を見てきました。
セクシュアリティを主題にした劇ということで、小さな子どもたちに分かるかな?と思ったりもしましたが、せっかくの機会を逃すわけにはいかん!と行ってきました。
コロナの影響もあり、スケジュールがきつきつで、金曜の17時に王子!(゚o゚;;
子どもが学校から帰宅するとダッシュで駅に向かうという慌てぶり。でも、きつきつのスケジュールでも、多くの人に届けたいというきたくさんの思いがステキです。
自分はゲイである、と自認する主人公が、過去に戻って子ども時代の自分と向き合うお話でした。
お話は、想像していたよりも明るく、分かりやすく、たくさん笑えるものでした。
まわりの子どもたちも、とっても楽しそうに笑っていました。
そして、「セクシュアリティ」を越えた先で
「自分とは違う人も大切にしてほしい」
「どうか幸せになってほしい」
というメッセージが、願いが、伝わりました。
今、性のことで悩んでいる子どもたち、それを受け止めようとする親の気持ち、、どちらの思いも胸に響いて、あちこちから涙する声も・・
良いものを見せてもらったなぁ、、と余韻にひたりながら帰りました⭐︎
(投稿者:m)
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